太陽光発電・オール電化なら株式会社アールワイシー

太陽光発電とは

太陽光発電システムとは、ご自宅の屋根に設置したソーラーパネルで太陽光エネルギーから電気を作り出すシステムです。屋根の上で発電した電気は、まずご自宅内でテレビや照明などに使用し、使いきれずに余った電気は電力会社が買い取ってくれます。
太陽光発電は環境に配慮しながら光熱費をグーンと節約し、しかも太陽光発電とオール電化を組み合わせれば発電した電気をさらに有効に使え、より効果の大きい光熱費の削減が期待できます。

光熱費削減で経済的

日中発電した電気はご自宅内で使うことができるため、電力会社から買っていた電気代を払わなくて良くなり、電気代をグッと抑えることができます。さらに、余った電気は自動的に電力会社に売ることができますので、手間のかかる作業や手続きが一切不要でちょっとした収入にもなるのです。
余った電気を売ることができるということは、電力の消費量を減らせば減らすほど、売れる電気が多くなるということです。システムの構成機器で毎日の発電量や売電量を確認できますので、積極的に節電する意識が高まり、電気代が大幅に下がったという方も多いのです。

自然に優しいクリーンエネルギー

「地球温暖化」という言葉は多くの人が一度は耳にしたことがあると思います。この地球温暖化の原因と言われているのが、石油などの化石燃料をエネルギー源として消費する際に発生する二酸化炭素（CO2）だと言われています。
太陽光発電は従来の化石燃料などのエネルギー源とは異なり、発電する際に二酸化炭素(CO2)を一切排出しません。
つまり、地球温暖化の原因とされている二酸化炭素(CO2)を削減することのできる、とてもクリーンで環境に優しいエネルギーなのです。
太陽光発電を導入すると、普通に暮らしているだけで二酸化炭素の(CO2)の排出削減に貢献し、地球環境の保護にもつながっているのです。

非常時に心強い味方

日中の太陽が出ているときであれば、災害時など停電になった際に発電した電気を使ってテレビで災害情報の確認や、ケータイ電話の充電などに使うことができるのも大きなメリットの１つです。
現代社会において電気は重要なライフラインですので、特にお年寄りや小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、停電した時でも電源を確保できるというのはとても心強く、安心感を与えてくれます。

メンテナンスが簡単

太陽光発電システムは非常にシンプルな構造のため、設置条件にもよりますが、他の発電システムと比較すると壊れにくく、寿命が長いのも特徴です。また、パネルの表面についた汚れは基本的に風や雨で落ちるようになっており、メンテナンスに手間かからないのも嬉しいところです。
※パワーコンディショナは10年～15年で交換が必要となります。

システム構成

太陽の光エネルギーを受けて発電した直流電力はをパワーコンディショナが電力会社と同じ交流電力に変換し、家庭内のさまざまな家電製品に電気を供給します。
一般の住宅用系統連系方式の太陽光発電システムの場合、電力会社の配電線とつながっているため、発電電力が消費電力を上回った場合には、電力会社へ逆に送電（逆潮流）して電気を買い取ってもらうことができます。
反対に、曇りや雨の日など発電した電力では足りない日や夜間などは、従来通り電力会社の電気を買って使います。こうした電気のやりとりは自動的に行われるので、日常の操作は不要で一切手間がかかりません。